ブログ｜札幌のWEBサイト制作ならハズムクリエイション

ハズムクリエイションではWEBサイトを通じてお客様の課題解決を致します。

WEBサイト(ホームページ)には伝えたい目的によって様々な種類が存在致しますので、今回はそのWebサイトの種類をご紹介致します。

1.「コーポレートサイト」

CORPORATE_SITE

会社や企業に関する正式情報が表記されたWEBサイトで「どんな企業なのか」「何をしている会社なのか」がわかります。
会社情報を正確に伝えるコーポレートサイトを活用することで、自社サービスや自社製品のアピールや会社自身の知名度を高める事で人材の確保や顧客への信頼度が上がり効率的な業務進行が可能になります。

2.「サービスサイト」

SERVICE_SITE

「自社商品・サービスを認知してもらう事」がサービスサイトの目的となります。
商品・サービス情報をどこまでわかりやすく具体的に訴求できるのかが最大のポイント。
コーポレートサイトは顧客、求職者など幅広いターゲットに閲覧されますが、サービスサイトは商品やサービスに特化しますのでターゲットを絞りこんだ訴求が可能になりSEO対策やブランディングがしやすくなります。

3.「ブログサイト」

BLOG_SITE

自然検索からユーザーを獲得するために有効なのがブログとなります。

Googleやyahooなどから検索されるキーワードに、流入させたいキーワードを含んだブログの記事数を増やすことによって、閲覧される可能性が高まりますのでターゲットを狙った集客に適しています。

発信者の想いや考えを伝えることによりターゲットに親近感や信頼感を持ってもらいファンを増やしましょう。

4.「ポートフォリオサイト」

PORTFOIL_SITE

ポートフォリオサイトとは、自分の作品を掲載しているサイトです。

芸術家や商業デザイナー、カメラマンなどが、自分の実績を一般公開することでより広いターゲットに閲覧してもらえます。

作品ジャンルによって、最近ではSNSなど外部サービスをポートフォリオサイト代わりに利用するケースも多くあります。

5.「ECサイト・ネットショップ」

EC _SITE

ECサイトのECは「Electronic Commerce（エレクトロニック・コマース）」の略で、日本語で「電子商取引」という意味です。つまりパソコンやスマホから取引を行い、サービスや商品の売買を行うことができるサイトを、ECサイトと呼びます。ECサイト・ネットショップには「モール型」と「自社構築型」の2種に分けることができます。

1.「モール利用型」

Amazonや楽天市場等の大手企業が加入しているサービスを利用します。認知度の高い場所のため、集客力はありますが月額の利用料や、商品が売れるたびに手数料が発生したり、各サービスの利点を考える必要があります。

2.「自社サイト構築型」

企業単独で構築するため、企業毎に合わせたカスタマイズが可能ですが、ECサイトに必要な機能(ショッピングカート、決済サービス、セキュリティ、受注管理システム、顧客管理メールシステム)も単独で構築する必要がありますので、モール型よりも高い初期費用が発生致します。
弊社でおすすめする、「ASP」を利用するとECサイトに必要な機能が揃っており各サポート体制も充実している為、短期間でオープンする事も可能です。そのため、少ない負担で最新のシステムを利用できます。

ですが、商品が売れるショップを制作するためには、顧客のゴールを明確にするための戦略が必要となります。

「モール型」、「自社構築型」共にメリット、デメリットが存在致しますので、弊社ハズムクリエイションではお客様の目的やご予算にあったECサイト制作方法をご提案致します。

ハズムクリエイション実績紹介

【夜しなもの】

https://yoshinamono.com/
北海道発のデリケートゾーン専用の生化粧品ブランド「夜しなもの」を紹介する、サービス＋EC機能を設けたサイトとなります。

【抱き枕工房】

https://www.dakimakurakobo.jp/
オーダーメイドにて抱き枕カバーやブランケットなどを制作できる、ECサイトとなります。

【デザイン暮石.com】

https://www.design-boseki.com/
250種類以上の「デザイン暮石」をオンラインカタログでご紹介する、サービス＋ブログ＋オンラインカタログ機能を設けたサイトとなります。

【KENZAI.JP】

https://kenzai.jp/
天然石の石壁シート「ストーンペーパーNEO」
デザインがらす「Clair クレール」
大自然から生まれた「札幌軟石」
3種類の建材商材をご紹介するサービスサイトとなります。

WEBサイトから短期間で「集客をしたい」

期間限定キャンペーンのような短期的な集客なのか、通年と通した中長期的な集客なのかでWEBサイトの種類が変わってきます。
自然検索の「SEO対策」では最低でも2〜3ヶ月の時間が必要な為、「短期集中型」の集客が必要な場合は、インターネット広告を利用した【ランディングページ(キャンペーンサイト)】が有効です。